先日は牛モモをローストしたけれど、豚肉でローストしてみたらどうなるのかな?
という興味から、ネットでスーパーのチラシを見ていると1グラム/1円で豚肩ロースの特売を発見!!
迷わずこのお店へお買い物(笑
いろんな大きさがある豚肩ロースの中で、比較的脂身の少なそうなのをチョイス。
今回は、国内産 豚肩ロース 617グラム。617円のお肉でローストに挑戦です。
<自分用にメモ>
1 今回、お肉にはあらかじめタコ糸でしばってあったので、このまま使用。
(お肉が大きければ、タコ糸でしばっておくと扱いやすくなる)
お肉をフォークでたくさん刺して筋線維を柔らかくし、袋に入れる。
(豚肩はけっこう筋っぽい箇所があるので、たくさんフォークで刺した)
2 あらかじめしておく下ごしらえ←おいしく食べるための重要事項
リンゴ1個(芯以外)を皮ごとすりおろし、お肉の袋に一緒に入れて揉み込む。
(今回、ローズマリーも一緒に入れたけどこれは好みで)
※リンゴで揉み込むことで、お肉が柔らかくなるそうです
3 お肉は焼く3時間前には冷蔵庫から出し、外側についた擦ったリンゴは拭き取る。
ラップを巻いてお肉を常温に戻しておく。
※リンゴダレは最後にソースにするので捨てないで!
4 お肉を焼く1時間前に網に乗せて乾燥させておく。
5 オーブンの準備。今回は余熱160度で60分。天板も入れておく。
6 余熱の間、お肉の表面にオリーブオイルを全面に塗って、塩コショウをする。
コショウはこれでもかーってぐらいふってちょうどいい。
今回はフライパンで焼き色をつけず、直にオーブンで焼く方法なので、そのままオーブンへ。
7 アルミホイルで簡単なお皿を作って、それにお肉を入れてスイッチオン!
(アルミホイルのお皿はお肉を焼いた際、肉汁がこぼれないようにするため)
8 160度で15分ずつ4面をロースト。焼き足りなかったら焼き時間追加。
時々、温度計でお肉の温度を測って焼き加減を調節。
(温度計で、お肉の中心温度を64〜65度になるように目指す)
9 お肉の温度が決まったらオーブンから取り出し、アルミホイルに巻いて余熱で
お肉に火を入れる。温度計を刺して1時間置いておく。
(せめて30分は置いておこう。すぐ切ってしまうと、肉汁が出てしまうため)
10 取り出してもお肉の温度がどんどん上がってしまうなら、アルミホイルから出して温度調整。
11 ソースを作る
使っていたリンゴダレをフライパンに移し、赤ワイン、醤油、みりん少々を入れて煮詰める。
(アルミホイルの中にも肉汁があるので、ソースに入れて使うとおいしい)
12 お肉を好みの厚さに切って完成。バルサミコ酢をソースに入れたり、マスタードをつけて食べるとおいしい。
好みはあるけど、塩気よりも少し甘めなソースの方が合いそう。
こんな具合に仕上がりました。
お肉の太い部分に合わせてローストしたので、端っこは白くなってしまったけれど、
かなり柔らかく・美味しく作ることが出来ました。
(豚の場合、ひょっとすると豚ヒレで作るよりも少し脂があるこっちの方が美味しいんじゃ?豚ヒレでも挑戦してみようか・・・)
わずか600円ちょっとのお肉が、こんなにも美味しくできて大満足〜♪
お肉ブログになってしまいそうですが、ちゃんと自転車のことも書かないと(汗
今日もじっくりとアップをしてからL4を11分、その後SFRを入れて。
L4 11分(最後の1分はダンシング)・・・183W 167bpm 90回転
レストしてからSFR1分を5本
1 168W 161bpm 40回転
2 168W 164bpm 41回転(回転数上がっちゃった)
3 161W 156bpm 40回転
4 159W 158bpm 40回転
5 162W 156bpm 39回転