読書/食品添加物について

約2年ぐらい前からでしょうか、我が家は食生活を見直してから風邪を引かなくなりました。

それまでの食生活はどうだったかというと、共働きをしていたということもあり、帰宅時間が遅いからスーパーで出来合いのお惣菜や、お弁当を買ったり、1つ野菜を加えればできる○○炒めの素とか、とにかく○○の素が多かったかなぁ、、、あと菓子パンだったり。

手っ取り早く言うと、(いま思えば)「食品添加物」だらけの食生活だったのです。
だいぶ前に、旦那さんから食品添加物についての本を読んだ内容を少し聞いてはいたのですが、当時はへぇ〜と聞いていただけだったのですが・・・

それから少しずつ(特に食品添加物に)気をつけ、○○の素は使わずに自分で調味料を合わせて料理をしたりなど、とにかくなるべく摂取しないように心がけています。
(食品添加物すべてが悪いわけじゃないけれど、なるべく摂取したくないので)

今は時間に余裕があるので、お味噌汁の出汁は昆布と煮干を使うまでに。
最初はどれも面倒だなぁと思ったけれど、今ではこれが習慣になっているので苦ではないから続けられています。
これを続けて2年ちょっと経ち、未だに私も旦那さんも風邪を引いていません。
もしかすると、なるべく食品添加物を排除した食生活のおかげなのかな?と思っています。


そこで最近、本格的に食品添加物に興味があって、とりあえず買ってみたこの本。

以前、旦那さんが読んだ本と偶然一緒でした。

読みすすめていくと、まさに当時、旦那さんに言われた記憶がよみがえりました。
食品添加物をすべて排除するのは難しいけれど、できるだけ摂取しない努力は必要かも。。。