DNF/出走32名
脚切りされるまでの約43分 163W 79rpm
出走32名のなか、完走6名という予想通りの厳しいレースだった。
前日は雨予報だったので涼しい中走れると思いきや予報は外れたが、そんなに暑くもなくて、例年に比べれば熱中症になるかどうかのとても蒸し暑い気候だったので、今年は恵まれていた方だろう。
旦那さんは9時過ぎ、私は14時過ぎのスタートだったので、お互いに息子を見ることができたから、レースの準備は落ち着いてすることができた。おかげでアップはいつもより多めにじっくりと行ったのはよかった点。
スタートしてすぐの急坂でやはりペースがあがったので、それには落ち着いて対応することができた。前めでクリアーできたので、しばらく続く下りはストレス無くこなせた。しかしここからのアップダウンで脚がすでにキツくなってきて、次の長い下りの手前の坂で粘れず集団から切れてしまった。。。
だけれど下りで少しずつ差を詰めることができたが、先を走っていた集団後方で落車発生。さらに下りきった右コーナーの先でも落車が発生していた。
RGJスドウさん、なるしまのヤスダさん、シャークのバンバさん他数名とパックになってしばらく走っていたが、最後のアップダウン区間の序盤でついていけずに切れてしまい単独に。後ろからは、落車から復帰してきた登りの強い選手に数名抜かれ、やっとコントロールラインを通過。
後ろからきたチノさんに、急坂まで後ろにつかせてもらいまた単独で下り、アップダウンへ。そこへ後ろから来た4~5名の集団に追いつかれたので合流。ところが登りですごい上げるのに下りで脚を止めて休むので、積極的に声を掛けて回してもらうがうまく回らず。前を行く選手が見えないまま、最後のアップダウンに入る交差点で脚切りされてしまった。
自分の中ではコツコツと練習を積んできて臨んだレースだったけれど、まったく登りについて行けなかったので、今までの練習で満足してはならないと思い知らされるレースだった。あまりの力不足に、実業団レースに出るにはもっと頑張らないとと感じるほどギャップが大きかった。
もっと登れるように練習だ!
レースの帰り、車に長い釘が刺さっていて車がパンクしていたことが発覚。
車の扱いに慣れている旦那さんのおかげで応急処置&スタンドでパンク修理。帰りは私の運転で特に渋滞も無くスムーズに帰宅。
明日は旦那さんが修善寺で5時間耐久レースで朝早いので、早く就寝。
ところで、息子が今日で1才10ヶ月に。
まだピョコンピョコンとぎこちない歩き方だけれど、時々早歩きをしたりとよく歩くようになったなぁ~
毎日見ているので小さな違いに気付かないこともあるけれど、たまに息子に会う人からは、すごく大きくなったねぇと言われることも。
車のおもちゃは、自分でハンドルを切って行きたい方向へ進んでいたので、この1ヶ月のうちに大きな進歩でビックリ!
画用紙とクレヨンを使ってお絵かきも楽しそう。かなり脳に刺激がいっていいんじゃないかな。大好きなピタゴラスイッチに出てくるキャラクターの絵を描いてあげると、すごく喜ぶ。
食事は最近見ていて面白い。息子用に使っている食器は最近気に入らないようで、大人と同じのを好む。赤ちゃん扱いされるのがイヤという自我が芽生えてきたのだろうか?
ご飯(白米)を食べるにも、旦那さんのを欲しがるので面白い。お肉は特に大好きなよう。相変わらずトマトは警戒している(笑
そろそろ2才に向けてカウントダウンだ。