通院で終った1日

深夜、痛くなってきた首周りの腫れがピークに達したのかジンジンと熱を感じ、痛くて寝付けず。1度寝られたみたいだけれど、その後寝られずに朝を向かえた。寝たのは1時間~2時間ぐらいだったかな。

朝起きて鏡を見て、昨日とうって変わった腫れの大きさに驚愕。たまご1個分ぐらい腫れていただろうか。首がだんだん動かないし、おまけに急に寒気がして熱が出てきた。。。首が痛くて口も少ししか開けられないし、話しずらいし、ツバを飲み込むと喉が痛いしで、朝ご飯は食べられず少量の水を飲むのが限界。どうしちゃったんだろ・・・。

ひとまず息子のお弁当は作り、旦那さんに息子を送り出してもらい、旦那さんの運転で病院へ連れて行ってもらった。

 

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私は3年ほど前から「側頸嚢胞」(そっけいのうほう)という、首の付け根にある嚢胞(袋状のもの)に水が溜まるという症状が起き始めた。これは先天異常らしく10万人に1人の頻度で、20代~40代になってから出てくるのだとか。

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詳細は割愛するが、半年に1度通院しては水を抜いてもらって保存療法を行っていた。これを完全に治すには入院して手術をし、嚢胞を完全に切除する以外方法がないらしく、息子がまだ小さかった理由で保存療法を選んでいた。

ところが水の溜まるスパンがだんだん短くなっていき、半年から3ヶ月、そして1ヵ月半になり、前回抜いた8月23日の翌朝にはすでに少し腫れていたという。これはもう手術して楽になろうと旦那さんが後押ししてくれたので、今日手術して治したい旨を主治医に伝えて今月中に手術することになったけれど、今回痛かったのはリンパがかなり腫れていたようで、こっちが痛い原因だった・・・。顔の輪郭が分からないほど腫れてしまっていた。通常の水が溜まる分には全然痛くなかったので一安心。抗生剤を処方してもらい、今日中にできる手術前の検査など受けてから、帰りは車で帰宅。

薬を飲んでからだいぶ痛みが引いて水分も摂れたが、口は開きづらいのでおにぎりを薄くつぶして食べたり、ビスケットを食べてカロリー摂取。

夜ご飯は作ったけれど、口が開きづらいから食べるのに時間が掛かる(汗)。旦那さんと息子には申し訳ないけれど、腫れが引くまで私でも食べやすいメニューを考えようかな。

 

手術前までたくさん自転車に乗っておこうなんて思っていたけれど、まさかのリンパが腫れていたので・・・まずはこっちがちゃんと治るまで休養だ。