高岡さん、旦那さん、ハンさん、もやっしーさん、奥田君と5名の選手に対して、私とともにゅさんの2人でサポートするのは人数的にキツかったし、サポートが全然行き届いていなくて申し訳なかったけれど、2日間ともみんな無事にレースを終えたのが本当に1番よかった。
今まで前所属だったイナーメ信濃山形で多少のサポート経験を積んでいたのが大きくて、勝手が分からないまま今回のサポートに入っていたら全然機能出来ていなかったのは言うまでも無い。
ステージ1aの個人TTでは、今まで予備ホイールを持って追走車両に乗ったことはあったけれど、今回運転手で初めての経験。チームメイトの頑張る姿を1番近くで見守ることが出来たし1番サポートしているなぁと感じた瞬間でもあり、とても貴重な経験が出来た。
ダム湖周回のずっとグネグネしたコースだし、それなりに運転技術が必要と旦那さん談。車の性能に助けてもらって、まずは大きな追走サポートの仕事が出来てホッと一安心。
1日目午後のレースも2日目も、ともにゅさんと2人で補給をしなくてはならなかったけれど、無事に補給も出来たのでこっちも一安心することができた。
毎年お世話になっている、木祖村の宿泊は山中荘。
コロナ禍なご時世でもこころよく迎えてくださり、夜ご飯のボリュームも相変わらずすごく(嬉)、選手じゃない私もご飯おかわりとしっかりいただいて、就寝前はみんなにマッサージ大会。
サポートが多ければ選手1名につき1人付いてすぐマッサージが出来るけれど、ともにゅさんは高岡さんを念入りにお願いし、あとのみなさんは私が順に対応したため寝たのは遅くなってしまっただろうけれど、2日目に向けて少しでもいいコンディションで臨んで欲しい。私が寝たのは日付けが変わる前ぐらいだったかな。
今後のために、大事なこと。
木祖村のゴール直後はすぐ下へ降りられないので、サポートは必ず水なりボトルを数本と、補給食の何かしら口に出来る物を。そして体が冷えないよう防寒着類を必ず持ってゴールへ上がること。
久しぶり過ぎてこれらを忘れていたので、今後は気をつけよう。
高岡さんが総合2位を死守し、オーバー40のピンクジャージもゲットでおめでとうございました!
何度も言うけれど、チームメイトみんな怪我もトラブルも無く終えたのが本当に1番よかった。
そして2日間、チームと共に行動しサポートを引き受けてくださったともにゅさん、どうもありがとうございました~。
息子は年の近いお友達と遊んでもらったり、イナーメのチームテントにお邪魔したり犬と遊んでいたりと、サポートに専念させてくれて大助かり。1番の敢闘賞は息子、本当にどうもありがとう。
金曜から移動したのもあったので、めまぐるしい3日間だった。
帰りは道の駅に寄ったり、お気に入りのソースカツ丼を食べて帰路へ。
明日からまた通常モードに。
大量の洗濯峠が待っている・・・。