前日に館山警察署から連絡があり、犯人らしき人が来たので(捜査を進めるために)診断書を持ってきてくださいと連絡が。
私が医者からの診断書を出してからでないと、捜査は始まらないのです。
事態が急転したので、朝いちで旦那さんの病院へ行きがてら、私も診察を受けて診断書をもらい、自転車や装備品を持って館山警察署へ。
相手方の車が保管されていたのでその車両確認と、自転車とシューズを使って痕跡の確認。
私のシューズカバーには、相手ナンバープレートの文字色(濃い緑色)塗料がついていたし、車の破損箇所と自転車の傷が多数一致したので、この車で間違いない。
供述調書を作成し、犯人と思われる人の取調べ中をマジックミラー越しに見たりと、刑事ドラマのワンシーンそのものでした。
今日の手続きはここまで。
自転車とシューズを警察に預けなくてはならなかったのでしぶしぶ置いて、遅い時間に帰宅。
ほぼ1日房総に1人でいて、ちょっと寂しい誕生日ではあったけれど、ここまで進展してよかった。
本当によかった。
体は痛いけれど、気持ちは"自転車に乗りたい"でいっぱい。