2/2~4 家族スキー旅行

今回で2回目となる、我が家のスキー旅行。

今日から2泊3日で長野県の白馬村へ。昨年は同じ長野県の蓼科だったけれど、今回はさらに北上た寒い地域へ。

 

前夜に3人でCREDOに行って帰宅後なるべくすぐ寝たけれど、なんとか夜中の3時に起きて30分後に自宅を出発。私と息子は車で寝させてもらい、旦那さんがずっと運転してくれた。

細切れに寝させてもらい、気づいたら長野ICを降りていた。ここから白馬村へは一般道で向かうことになるが、想像していた以上に路面凍結がすごいみたい。ちょうどこの夜は冷え込んでいて雪も降っている模様。見たことのない大きな除雪車があちこちで作業していて、雪深い地域にいることを実感。

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無事コルチナスキー場に到着。風がちょっとあるかなー、蓼科の時と違って結構寒い。

まだ時間も早かったから先に着替えを済ませ、レンタル品も借りて準備完了。

いよいよ初日スタート。

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とリフト待ちの列は既に外国人の人達でいっぱい。木曜日なんだけれど何でかな?

昨年の滑りを思い出そうと、まずは緩い所で数回滑って感触を確認し、そこから私でも楽しめるところを選んでもらって3人であちこち滑ってみる。

雪質が蓼科の時と全然違って、どこ滑ってもふわっふわの雪ばかり。ガリッとする所が無くて、踏みしめるとどこでもキュッと音がして気持ちいいな~。スキー経験者の旦那さんも、この雪質はすごくいいと太鼓判。

どうやらこの雪質が、外国人の人達にも好まれているみたいでたくさん集まってくるのだとか。なるほどね。

 

息子は相変わらずスピード出して滑っていく中、私は体が緊張しながら恐る恐る滑っていく感じ。昨年と一緒か(汗

お昼で1時間弱休憩したら、午後も元気に夕方まで滑りっぱなし。昨年よりも転ばず(笑)私なりに楽しく滑ることができた。

 

2日目の午前中は、私と息子は別々のクラスでスクールへ。先生に教わると、少し自信がついて滑ることができて嬉しくなる。

午後は息子に置いて行かれ1人でリフトに乗っていってしまい、私は旦那さんと滑ったり。この時息子は中級コースへ間違えて行ってしまったみたいだけれど、1人でハの字で急斜面を滑ってこれたみたいで私にすごい自慢げだった(笑

ここから息子は自信がついたのか、中級コースへ何度も突撃。いやぁすごい上達振り。

私も途中まで一緒に行くけれど、コースの分かれ道で1人緩いコースへ迂回。

怖がらずに急斜面に入っていく息子、すごいなぁと感心しちゃう。

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2日目もお昼休憩は1時間弱。息子は早く滑りたくてしょうがないみたい。

この日も朝から夕方まで目一杯滑って、もうお腹いっぱい状態。

 

3日目最終日は、朝からお昼まで滑る。さすが土曜日というだけあって緩いコースは人がいっぱいだったから、人が少ないリフトをメインに使って滑っていた。

そういえば旦那さん太鼓判の雪質は初日だけで、2日目と3日目は気温も高くて雪がかなり重かったそう。私からしたら2日目も3日目もフワフワで楽しかったけど、確かに初日だけはサラッサラ具合が全然違ったなぁ。

確かに初日にたーくさんいた外国人も、2日目と3日目はほとんど居なかったっけ。みんなよく分かってるんだね。

 

ということで2泊3日のスキーをたっぷりと楽しませてもらい、息子は毎日ここに居たいとまで言ってたから、だいぶ楽しかったのかも。よかったよかった。

息子のリクエストで、朝と夜はバイキング形式の食事。息子は、お決まりのフライドポテトとコーンと唐揚げのオンパレードでだいぶ笑わせてくれたな(笑

私は地の物をたくさん食べたりちょっと炭水化物多めだったけれど、せっかくなので余すことなくいただいちゃった。

 

帰りがけにあった2ヵ所の道の駅により、お昼ご飯は郷土料理の"おぶっこ"を。

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高速に乗るついでに長野市街地の地酒専門店では、入手困難な「川中島 幻舞」をゲット~♪とっても楽しい酒屋さんだったので、ここはまた近くに来たら寄りたいかも。

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酒屋さんの駐車場にあった雪をお酒の入ったビニール袋に入れ、冷えた状態のまま持って帰ってこれたぞ(笑

行きも帰りも旦那さんがずーっと運転してくれて、疲れきった体を少しでも休ませてもらいありがたや。

 

今シーズンもう1度スキーに行く計画を立てているみたいだけれど、今度はどこへ行くのかな?きっと息子は大喜びだろう。