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レース強度からしばらく遠ざかっていたのもあって、まったくキレのない走りだった。
インターバル的な走りにも全然対応できずで、いかに緩い所で走っていたか。。。
最後のゴールスプリントは自分なりに出し切ってもがいていたつもりだったけれど、旦那さんが撮ってくれた動画を見るとヘニャヘニャとしたようなどこか力が入りきっていないただのダンシングに見えて、正直ショックだったり・・・。
練習でやっていないことは、レースではもちろん出来ませんね。
私のレースのあとは息子のU11のレース、6名いたかな。
上位3人は別格の走りだった中、おそらくマイペースでゴールしてくるだろうと思っていたけれど、、、最下位争いから脱却するためか?、息子は最後まで負けじとゴールめがけてもがいて戻ってきたのはちょっとビックリ。ちょっとの差で6位だったけれど、1人千切れて置いていかれるのは相当イヤだったみたいで、頑張ってついて走っていたとのこと。ゴール後の息子の口にはよだれがダラダラと、すすれないほど頑張って走っていた証拠。自転車から降りた途端に「気持ち悪い・・・」と。
よく最後まで頑張りました!本日の敢闘賞だ。
先月のもてぎ2時間を走って以来のロードバイクなのに、なんであそこまで追い込めたのかすごいなぁ。いつも楽しんで走ってるのに今日は静かな闘志が見えたので、成長を伺えた気がする。
チームメイトも無事にレースを終えて帰宅し、夜は息子のリクエストで焼肉。
今日は1日外で寒かったので、しっかりお風呂で温まらないと。